ドライバをアップデートしたら新機能がついていたので調べてみることにします。
オンスクリーンコントロールと書かれたところが追加されたところですな。Vaio Z canvasで便利な機能とされていたのと似ていると感じた。Cintiq Companion 2かなんかでついてた機能が全体に反映されたのだろう。ペンや手で画面をタッチすると、ショートカットして呼び出せる機能のようです。しかも固定できたりするようです。
せっかく追加された機能なので試してみることにしました。
液晶ペンタブレットでは操作する画面と対応するように操作ができるのに対して。もうひとつディスプレーがあるような環境ではどちらのディスプレーを操作するかを選ぶことができる。その切り替える操作を、マッピング画面の切替という。
その切り替える動作を、キーで切り替えると、ペンのスイッチだけでは他に使いたいキーを操作できなくなってしまう。そこでアプリケーションごとにペンタブでの操作の割り当てを変えることで、操作できる範囲を増やせるよっと。
例えば、kritaでは右ボタンクリックにしていたのをクロームで、ラジアルメニューにすると。ラジアルメニューに設定した内容のショートカットを呼び出せるようになる。そうするとひとつのペンでいろいろなキー割り当てができる。マッピング画面の切替をするためにファンクションキーがない液晶ペンタブレットの場合に割り当てに成功するかなと思っています。