無料漫画
LINEマンガとKindleインディーズマンガをはじめに取り上げる。どちらも無料で読める漫画ではあるがキンドルはファイルをダウンロードして読電子書籍の延長として作られている。対して、LINEマンガは漫画アプリの延長としてある。LINEマンガは広告収益の形でページビュー数を増やすのだけど、Kindleインディーズマンガはどう収益化するのかが疑問点がある。Kindleインディーズマンガはキンドル自体の宣伝のためにあるという感じなんだろうか。
電子書籍の理工書
理工の専門電子書籍をもっと簡単に作れないかと試したことがある。MathMLがキンドルで対応するようなので簡単になるかなと考えている。すぐに売れるかどうかがわからないがツール自体は作っておこうかと思う。理工書が売れないことが前提で本を作るのが悲しいものだなと。理工学書で、MATHMLが使えるようになると電子書籍が作りやすくなるのだろうか。キンドルの専門書は、一ページ全体が画像になっていてどうも扱いづらいのが多い。
キンドルで近代科学社DIGITALと検索すると一冊も見つからなかったが、impressで検索すると、プログラミングの本は見つかった。それ以外の理工書が見つからない。
KDPの新刊紹介
インタビュー形式で本の紹介をしているようです。よっぴーがやっていた?会話形式のテンプレートを使ってみるのもいいかも。
買った電子書籍を家族で共有する機能が日本ではないのを問題に感じている。買った電子書籍の権利はどういう扱いになっているのだろうか。
漫画村に広告を出していた、広告代理店がJIAAという団体から脱退した。これでも事業が継続できるのならば、海賊版サイトに対する対応策はあるのだろうか。