なんかkindle fireの充電が不調である。充電されないというか、充電速度より消費する速度のほうが多くて起動しているだけで電池が減ってシャットダウンする。
色々調べていると、工場出荷状態に戻すと治ることもあると書いてあったが。バッテリーがある程度充電されないと途中でシャットダウンされそうで怖い。
Google playを入れていたのでそれが原因かと疑ったり、アンドロイドアプリの開発のために、開発者モードにしてたのが原因と疑ったり。アプリ開発のために開発者モードにしたり、グーグルプレイを入れたりしたので、不調の原因の心当たりがありすぎる。 原因を調べていて、動作温度が15度以上とあったのがそれかなと考えたり。
結果
いろいろ試した結果わかったのがmicrousb端子の接触不良のようである。何だケーブルの断線なのかと思って、新品を買ってみると。ケーブルを一定方向に力を加え続けると安定して充電されているので、完璧に端子の問題だった。分解してusb端子の交換かケーブル自体を加工して接触をよくするかぐらいかなと考えていた。
だが下の記事の通りに試すと安定するようになった。要するにUSBの電極部分が曲がっていたのである。
最悪の場合は分解キットを買って、microusb端子の交換するとよさそうだが。そうするより新品買ったほうがというような価格なんだよな。
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アンドロイドスタジオのエミュレータのプロセッサにX86を選ぶと動作が許容範囲の速度になった。ただ、解像度を落としたりしてもメモリをバカ食いするのだ。