KDP(電子出版)のメモ 急急如律令

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メインメモリ増設時の注意

パソコンがフリーズ

 メモリの問題を最近はあまり言われなくなったが、突然遭遇してしまった。いきなり画面がフリーズして、異常音が鳴って止まったりと散々な目に。メモリを増設したので、新しく追加したメモリをmemtestやメモリの診断をやってみても異常が発見されない。

 その原因を調べて、

  • 気温が高くなったから熱暴走ではないか
  • もしくはCPUではないか

などを考えていたが、調べていくと相性問題かもというのが出てきて試してみることにしてみました。パソコンショップではメモリの相性保障というのがあって合わなかったら、返金できるところもある。

 

 

 

 

 

 メモリのチェック方法では、

windows8付属の、

[設定]-[コントロールパネル]-[システムとセキュリティー]-[管理ツール]-[windowsメモリ診断]

からメモリを試験することができる。

また有名なツールとしてMemtestがあり

Memtest86+ - Advanced Memory Diagnostic Tool

memtestで異常が出ると、メモリの初期不良で交換してくれる場合が多い。

 

 

メモリの差し方が弱い

 メモリを指す場合にカチッと音が鳴るまで刺さないと、メモリを正しく認識しないばかりかノートパソコンの場合は移動させているうちに抜けてしまうこともある。

 

 メモリを2枚刺したので、デュアルチャンネル動作になって早くなった気がする。デュアルチャンネル動作をさせるには同じ規格のメモリがいい。さらに動作電圧の低電圧向けがあったりしてややこしい。

問題は、2枚目を増設したことによって相性問題が生じることになった。

 

対応策

メモリを指す場所を入れ替えたらなおった。

 メモリの相性問題ではメモリを買い換えるのが対応策としてあるが、もっと単純な方法としてさす場所を変えるという方法がある。そうして認識するとめっけもんだと思う。