アンドロイドアプリを作るのになれるためにいろいろ作っている。もともと作っていたJavaScriptからJavaの言語へ考え方を変えるのに苦労した。アンドロイドアプリではUIの設計方法がHTMLと違っていて慣れない。ConstraintLayoutというので癖があった覚えるのが苦労する。
キンドルのアンドロイドアプリでリリースしてみて評価を見てグーグルで配布するかを考え用途思う。yahoo APIを使っていて一日50000回以上使うと凍結してしまうので、多すぎても問題になるが、流石に50000回も使うことはないだろう。まぁ、最近は一日多くても数十回ぐらいだから大丈夫だと予想している。
ふりがな付与
ふりがなの種類ではじめは「青空文庫」が指定してあるが、青空文庫、pixiv、BCCKS、でんでんマークダウン、HTML5、LaTeXと選べる。あまり馴染みない形式もあると思うが気にしないでおこう。
ふりがなを振るレベルでは小学生から中学生、一般まで選ぶことができて。ルビを振る量を変えることができる。
コピーではテキストエリアから文字をクリップボードにコピーする。クリアはテキストエリア内の文字を消す。貼り付けはクリップボードから文字をテキストエリアに貼り付ける。
アプリの配信
ここまでできてたらあとは配信するだけっぽいが、アイコン作ったりとか、アンドロイドアプリを配信するサイトに開発者登録したりとかが必要になる。
収益化を考えるなら、広告を貼り付けたりとかするんだけどまだその辺の知識がない。
アプリの流行
最近のアプリはどのようなのが流行っているのかなと見ていたんだが、ゲームや、その他のサイトの専用アプリを除くと、
ニュース、天気、QRコードが人気があるようだ。
アマゾンのアンドロイドアプリでは、QRコードリーダーの評判が低かった。多分fireタブレットについているカメラの性能が低いので、そのまま処理するだけでは読み込みにくくなっているのかと考えられる。
その他
睡眠補助、メール、カレンダー、勉強が多い気がする。
音楽再生アプリ、EPUB管理アプリ、画像、動画再生なんかがあると作ってみたいが、公開しなくて自分で使うようでも良い気がする。
アプリ利用者的には広告はうざいだろうけど、アプリ作っている側では必要な収益源かな。ウェブページのPV単価よりはアプリのほうが収益性が高いのでどうしても広告に頼ってしまうのがな。
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